最初に、コロナ禍に大統領選、アメリカの方々、お疲れさまです!
アメリカ大統領選挙が11月3日に行われました。今回は、コロナ禍のせいで郵便投票が増え、大統領選の行方に大きな影響を及ぼしました。11月4日時点で、民主党のバイデン氏が優勢です。郵便投票の無効を訴えてトランプ大統領が法的に抵抗していますが、さすがにこの状況は覆せない。皆の関心事は、トランプ大統領がいつ敗北を認めるかになっています。私は10月4日の「ゴーマニズム宣言special コロナ論」の章で、トランプ大統領の敗北を予言しました。理由は新型コロナウイルスの影響を受けて、人々がソーシャル・ディスタンスを取るようになったから。現在、人々はスキンシップよりも距離感が必要なので、これからはオンラインの文化が推進される。ちなみに、コロナ禍がなければトランプ大統領は再選されていたはずです。このような結果になったのはコロナ禍のせいで、
さすがのトランプ大統領も自然災害には勝てなかった。ついでに未来の予言をすると、バイデン大統領と菅総理は良好な関係を築くでしょう。しかし、1期で引退、次はカマラ・ハリス氏が大統領選に立候補しますが、コロナ禍も終息してスキンシップ文化が復活するので敗北。2024年には共和党の大統領が就任しているでしょう。その頃、私に親密な彼女がいるかな。自分のことは予言するのが難しいですね。
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