大学生活 2020年9月

都倉ゼミの卒論推敲
[2020/09/27]

1週間、都倉ゼミの卒論「コロナウイルス感染拡大期における就職活動」草稿を推敲していました。10日前に都倉先生に論文の構成を改定するように指摘され、その部分を直したのですが、資料集め、分析、執筆に時間がかかり体力を消耗しました。それで目途がついた時点でダウン。その後、2日間寝込んでしまいました。
推敲した卒論の内容は、@2000年頃の就職氷河期の問題は、団塊の世代と団塊ジュニアの就労人口増加による就職難で、大企業の採用人数には変化はなかった。Aリーマンショック後の就職難は大企業の経営状態悪化から起こったもので、全業種に及んだ。B今回のコロナ禍での就職難の特徴は、業績の良い企業と悪い企業で採用数の差が出た。 C2000年以降、インターネットやIТが普及するにつれ、派遣社員数が増え、正社員の数が減少した。また、IТなどの普及が中高年のリストラを速めた。D来年以降の就職活動においては、企業業績の具合で採用人数の調節が行われるが、企業自体、どのような状況になるのか予想が難しい。以上を就職活動と重ねて分析、考察しました。今回の推敲で、論文内容に厚みが出たと思います。この草稿は11月20日に提出し、再度、推敲する予定です。論文を書いていると、大学生であることを思い出し、大変ですが充実した気分を味わうことができます。論文を書くことが、このように面白いと気づきませんでした。大学生で良かったな〜。

写真:https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu515/
https://ten-navi.com/hacks/article-280-25516


就活を振り返って
[2020/09/20]

木曜日に都倉ゼミに卒論の草稿を提出しました。都倉先生に草稿を読んでもらい、これから改変する部分を指摘してもらいました。来週は、再び論文を執筆する週になりそうです。 某企業から内々定をもらって1カ月半が経ちます。このくらい時が経つと、就活でついたアカのような感性が消滅し、客観性に就活を考察できます。卒論の草稿に記した内容をもとに簡単にまとめてみます。

@ 進路は自分が強い意志を持って決定する。
他人の意見は参考程度にして、自分が決定した方が就活はうまくいく。世間体や人気ランキングなどに惑わされると、就職にリアリティがなくなってしまう。また、家族や先輩、リクルーターに依存しない。特に企業のリクルーターの言葉は、リクルーター自身の評価に関わる業務の一環であり、学生への純粋な好意とは限らないので、過度な期待はしない方が無難。

A 志望する企業、エントリー先に多様性を持たせる。
同業種の場合、5社以上、3レベル(平均年収800万円以上、800万〜600万、600万以下)の企業にエントリーする。大手から中堅まで幅広く受けると、企業や業界、仕事へのリアリティが出る。5社以上エントリーする気がない職種は、志望度が低い業種・業界だと考える。「下手な鉄砲も数打ちゃあたる」は本当で、重要。私も50社以上、エントリーシートを送った。企業研究に関しては、財務状況や中長期計画を見て、自分と合う企業を多角的、客観的に探すことが大切。

B 最後まで粘る。
志望度の高さ、対策の有無、難易度は関係なく落ちるときは落ちる。妥協せず納得いくまで続けることが大切。私は7月に内定ゼロだったが、あきらめずに選考を受け続けて正解だった。「就活に勝ち組、負け組はない」などと言う人がいるが、「勝ち組」か「負け組」を決めるのは、実際に内定をもらった本人であり、勝ち組企業への入社を辞めるにしても、一度は自分が「勝った」と感じられる内定先を獲得することが大切。

以上が就活への思いです。これからは就活から距離を置いて、大学生活を楽しもうと思っています。

写真:http://sumaho-study.com/win-losing/


「point 0 ignite 2020 summer」
[2020/09/13]

9月7日(月)、8日(火)に、オンラインで第1回カンファレンス「point 0 ignite 2020 summer」に参加しました。「point 0 ignite 2020 summer」は、2018年に、ダイキン工業が発表した、1枚のプレスリリースからスタートしたプラットフォーム「CRESNECT」構想で、ダイキン工業の他、現在はオカムラ、ライオン、アサヒビールなど17社が未来のオフィス空間の実証実験に参加しています。「point 0 ignite 2020 summer」では活動報告の他、トークセッションなどが2日間、計8時間にわたって開催され、各企業がどのような考えでこの実験に参加しているのか理解できます。これまで私は就活中、企業活動よりも入社することに重点を置いていたので、ここまで関心を広げることができませんでした。しかし、このようなイベントに参加すると、来年から実際に企業に入って働く実感がわいてきます。それしても大企業は、さまざまなことを行っているのですね。
このイベントに参加した後、3日間、都倉ゼミに提出する「コロナウイルス感染拡大期における就職活動」草稿の仕上げをしました。草稿を仕上げていると、自分が1年間行ってきた就職活動のこと、嬉しかったことや辛かったことなどが鮮明に蘇ってきます。今でなければ、このような記録は残せないでしょう。この草稿、来週、ゼミに提出する予定です。

写真:https://www.okamura.co.jp/service/bp/projects/035021/images/slide02.jpg


慣れてきたニューノーマルな日常
[2020/09/06]

先週はメディア・コミュニケーション研究所の終了論文を書いていました。卒論の題材は「コロナウイルス感染拡大期における就職活動」。本来であるならば、「美術サークル・パレットクラブ120年史」を書く予定にしていたのですが、コロナ禍の影響を受け、OBに会ってインタビューすることもままならず、この論文を書くことをあきらめました。「コロナウイルス感染拡大期における就職活動」にしたのは、コロナ就職氷河期の入り口で何が起こっていたか、1次資料として残したかったからです。
ところで、先週は火曜日に美術館、水曜日に居酒屋に行った後、カラオケ、木曜日は小学校の講師と3日間、続けて外出しました。この3日で感じたのは、コロナ禍の状況であっても人手が多いということです。ニュースでは連日、新型コロナウイルスの感染者の数を発表していますが、それも日常化し、人々はニューノーマルな生活に慣れてきた感じがします。家の周辺を見渡すと、数軒の店が閉店し、そこがシャッター街になっています。
これから、経済的に混乱が起きそうですが、まだ多くの人はそのような状況が来ることに気づいていないようです。コロナ禍の中で、苦労して就職活動を行ったからこそ、状況判断ができる敏感な感性が養われたかもしれません。この感性を忘れずに、将来のビジネスに活かしていこうと考えています。


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