先週前半、2次面接を受けた本採用の企業の結果が不通過、それで大きく落ち込んでしまいました。やっぱり、本番は難しい。本採用に臨むうえで迷いとテンションを落としたことを反省しています。気持ちを切り替えた後は他の企業の本採用のエントリーシートを作成、玉手箱を受験し、提出する動画を制作、提出。後半は大学の課題の作文を2つ書きました。ハードな日々が来年6月まで続くと考えると大変ですが、そこから逃れることもできないので頑張ろうと思います。ところで、就活が通年採用になると大学の授業に混乱が起こるはず。3年生は大学の授業どころではなくなるかもしれません。就活をするときは、通年採用の状況を周りの人たちに理解してもらい、あらかじめ企業対策をしておかなくては就活を乗り切ることはできないでしょう。一生に一度しかない新卒採用なので、ハードですが楽しみながら頑張ろうと思います。ところで、11月2日(土)、東京6大学野球で慶應義塾大学野球部が優勝しました。
早慶戦の第1戦で優勝を決めたのですが、翌日から2連敗。1928年以来の完全優勝を逃してしまいました。今年のチームは郡司選手など3人がドラフトに指名された強力なチーム。それでも全勝優勝できなかったのが残念です。また、この日の夜、ラグビーワールドカップの決勝が行われ、南アフリカが優勝しました。毎週末、日本チームのラグビーの試合を観ながら、翌日の本採用の結果発表を待っていたことを思い出します。本選考の不通過の結果が出たのとラグビーワールドカップが終わったのが同時。次は何が就活と重なるのでしょうか。
写真:https://www.keio.ac.jp/ja/news/2019/11/6/27-64547/
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51758280S9A101C1000000/