先週の月曜日、某企業の本採用の１次面接に行きました。１０分の面接ですが、これが結構ハード。短くても本番の面接は緊張します。火曜日に日吉にあるパレットクラブ・アトリエ改装記念展の搬出、水曜日には大学の授業前に某企業のフィードバック面接を受けました。この面接では適性検査の結果を参考に人事部の方が私の問題点をしてくれます。今回、この面接は自分では気づかない点が理解できてとても参考になりました。また、人事の方の丁寧な対応もあって、ますますこの企業のことが好きになります。やっぱり、親切な対応で企業イメージは大きく変わりますね。この日、帰宅後、論文（１２００字）を書きました。就活が一段落しても、大学の課題が山ほど残っています。 作文を添削してもらっている先生には「君の作文は最近、荒れているね」と言われるし……。あと４つ、文章の校正をしないといけないので、作文と葛藤する日々が続きます。土曜日には某広告会社の企業説明会に行きました。説明会やインターンに行くと、かならず岡原ゼミの同級生と出会います。みんな、志望する就職先が似ています。 ところで１０月２２日（火）、皇居で「即位礼正殿の儀」が行われました。この日はテレビ中継を見たのですが、翌日の企業面接のことで頭がいっぱいでした。将来、正殿の儀と辛い就活が重なっていたことを思い出しそうです。

写真：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B3%E4%BD%8D%E7%A4%BC%E6%AD%A3%E6%AE%BF%E3%81%AE%E5%84%80

先週、行った活動を記述してみます。月曜日、本採用の筆記試験、バスキア展に行った後、日吉で美術サークルの会合。火曜日、インターンのエントリー（映像制作）、水曜日の作文課題（８００文字）。水曜日の授業後、半日インターンに参加、帰って金曜日の作文課題（３０００文字）。木曜日、アトリエ展の作品制作。金曜日、都倉ゼミの飲み会。土曜日、美術サークル「アトリエ展」の展示。日曜日、アトリエ展レセプション、月曜日の企業面接の準備。火曜日から金曜日はメディコムの授業がびっちり入っている間、これらの活動を行っていました。このように忙しいと、時々、自分が何をしているのかわからなくなります。家族も寝不足気味の私の青白い顔を見て心配しています。 ところで、数か月、インターンシップに関わっていて、自分がどのような業界に向いているのか、就活が何なのかがわかってきました。やっぱり、物事はハードでも実践しなければはわかりませんね。

忙しい日々が続いています。先週は月曜日に知人の個展、火曜日に「西荻ワークショップ・ウィーク」の打ち合わせ、木曜日に授業の後、別の知人の個展、土曜日に美術サークルのOBと打ち合わせ。この間、４回も飲みに行きました。
大学の秋学期は始まって2週間が立ちました。授業が始まるとインターンの活動も終わると思っていたのですが、予想とは大違い。先週、秋のインターンのエントリーシートを２通書き、来週受ける前期採用のテストの勉強をしています（秋インターン1勝2敗）。これでは身体がいくつあっても足りない！このようなことになったのは経団連が学生の通年採用を認めたからです。実感として通年採用（2021年度から）となると、学生の勉強時間がなくなるでしょう。これでは大学は企業の就職予備校になってしまう。経団連も企業も大学も、もう少し大学生のことを考えてほしいですね。

写真：https://www.bellemaison.jp/ep/s/?BELN_SHOP_KBN=100&C=180701

先週末の３日間、ある企業のインターンに参加しました。３日間のインターンシップに参加するのは、サマーインターン以来、２度目です。夏休みに参加したインターンに比べると、秋のインターンは本番が近づいているせいか、学生の顔つきも違います。そろそろ、本採用に関わるインターンシップもあるので、雰囲気が変わってきたのでしょう。１日目は企業説明、２日目はグループワーク、３日目は企画のプレゼン、フィードバックがあり、我々のチームは新事業の企画で「防災グッズ」について新企画を考えました。学生間の意見をまとめるのは難しいのですが、企業の方がサポートしてくださり、発表結果は良好。この３日間、がんばったかいがあったと思います。インターンが終わった後、参加した学生６人で飲みに行きました。楽しい仲間がいると就活も頑張ろうという気になります。楽しいインターンでした。

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