6月1日、企業の採用活動が解禁されました。新聞上には、「内定した大学生は5割強」、「今年も学生優位」、「人材不足」の文字が躍っていますが、大手企業の就職率は0.42倍と狭き門になっています。
新聞に書かれた倍率とは違って、これが実際の倍率であることを現役大学生たちは知っています。一方、来年春に就活を行う3年生の1日に解禁され、インターンシップへの参加情報などが徐々に発表されています。
早速、私は就職したい企業のインターンシップをネットで検索、登録を行いましたが、提出した課題が選考され、実際にインターンシップに参加できる人たちは極わずか。
それでも、わずかな可能性を信じて課題に取り組むことにしました。大学の授業を受けながら、インターンの課題をやるのですから、これから忙しくなりそう。来年春、悔いが残らないような就活をしようと考えています。
9日(日)、「トロールの森2019」の会合に参加、数分程度、西荻ワークショップアートマップの企画について話をしました。
今年は街のギャラリーと「トロールの森」が開催される善福寺公園をつないで、西荻をアートの町として紹介したいと考えています。
私たちが行っているのは派手さのない地道な活動ですが、いつか西荻がアートの町として認識されることを願っています。
写真:https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201810/CK2018101602000136.html
https://nishiogi.guide/event/43