水曜日にパレットクラブで「プロのイラストレーター浜野文子さんに話を聞く」というイベントがありました。慶應義塾大学に美術サークルができたのは明治31年(1898年)11月。パレットクラブは歴史のあるサークルで、今年は120周年を迎えます。その最初の企画がアトリエ改革。パレットクラブの根拠地は日吉アトリエですが、そこを改装して新しくギャラリーを併設する案が持ち上げっています。アトリエ改装には多額の費用が掛かるのですが、現在、OBや大学に資金要請をしている段階。最近は作品を製作する真面目な学生が多いので、アトリエが綺麗になれば制作意欲もアップするでしょう。
アトリエが綺麗になれば良いですね。パレットクラブでは美術好きの学生を育てるという目的があります。浜野文子さんにイラスト業界の話、どのようにすれば絵が売れるのかの話を聞きました。プロの世界で活躍する人の話は現実的で面白いです。
最近、人と会うことが多いので来月、受けるTOEICの勉強をする時間がとれません。ちょっと焦りが出ています。なんとか時間を探そう。
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