大学生活 2018年7月

 「社会調査」、「マスコミュニケーション発達史」、「社会心理学特殊V」
[2018/07/29]

7月に入って「大学生活」欄では毎回、論文やテストのことを書いています。大学生活では7月の話題がテストに集中するのは仕方ないことです。 先週は「社会調査」、「マスコミュニケーション発達史」、「社会心理学特殊V」のテストがありました。
「社会調査」は私が2年前、単位を落とした科目。テストは「社会調査」とその分析方法の記述です。以前の経験を踏まえてテストを受けたので上手く行きました。 と、いうよりも文学部は数学は苦手。毎年、この科目の単位を落とす学生が多いので、教官は数式の問題の数を減らしたようです。 「マスコミュニケーション発達史」は新聞や雑誌、ラジオなどマスメディアがどのような変遷をたどってきたか、明治から終戦までのマスメディアの歴史を扱う授業。 新聞記事の内容やラジオ番組編成の変化、昭和を代表する雑誌「キング」が何故、部数を伸ばしたかなどを学びました。「社会心理学特殊V」はファッションの社会心理学。 流行やブランドがいかにして生まれるか、ファッション業界の構造などを社会学的に考察します。 3科目とも論述形式の試験でした。来週の月曜日に行われる「フランス語」で前期の試験は終了しますが、フランス語の単位を落とすと放塾なので、気を引き締めて頑張ろうと思います。

写真:http://www.minervashobo.co.jp/book/b108276.html
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「社会心理学特殊X」、「感情社会学」、「家族・親族論」
[2018/07/22]

先週は「社会心理学特殊X」、「感情社会学」、「家族・親族論」のテストがありました。 「社会心理学特殊X」は社会を騒がせたカルト教団、マインドコントロールの分析や解明が授業内容。 今月6日、地下鉄サリン事件を起こしたオウム真理教の幹部6人が死刑になりましたが、「社会心理学特殊X」を担当する西田先生はオウム被害者の会の理事。 事件の詳細を、当時のことを知らない大学生に熱っぽく語ってくれました。この科目のテストは授業で習ったことの正誤問題。内容がハードで複雑。 カルトや新興宗教について考えさせられます。
木曜日にあった「感情社会学」のテストはユニークです。学生が4つのグループに分かれて10分間の演劇を行います。私のグループの題材は「嫉妬」。 私がLGBTや食生活を交えてが脚本を書いたのですが、お芝居は好評だったようです。
「感情社会学」のテストが演劇になったのは私の担当教官の岡原教授の方針です。 パフォーマンスを行なったり、演劇をさせられたり、このような体験はなかなかできないので面白いですね。
「家族・親族論」はテキストを中心にテストが行われました。 エリアスの「子供の誕生」から始まり、家族社会学の誕生、人口統計学、時代によって家族・親族がどのように変化してきたかの論述でした。 現在は家族の形が様々な形態をしている時代です。少子高齢化が叫ばれる日本の家族がどのようになっていくかを考察するうえでも、家族・親族の概念構築は大切だと感じました。

写真:https://matome.naver.jp/odai/2152188481260210401
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宗教社会学T、仏倹3級合格
[2018/07/15]

前期授業の課題のレポートを書く毎日が続いています。「宗教社会学T」は実際に瞑想、マインドフルネスを実践する授業。 その体験をまとめてレポートにするのが課題です。初回の授業で瞑想を始めた後、急に39度の熱が出ました。 医者に行って診てもらったのですが、熱が出た原因は不明。樫尾先生によると、瞑想をすると知恵熱のような熱が出るそうなので驚いたことを覚えてます。 最初は5分の瞑想から始め、先生に呼吸法を教わりながら、10分、15分、20分の瞑想をするようになりました。 この間、音感が鋭くなったり、体臭に変化が起きたりして驚きました。振り返ると瞑想を実践するのは発見や驚きの連続だったような気がします。 1か月が経った頃からボディスキャンを始めたのですが、それを行うと実生活の中で、人や物との距離感に変化が起きます。 以前には気づかなかったことに気づけるようになるのが瞑想の効果かもしれません。これを知性や感性につなげると、社会的に役立つでしょう。 昔は瞑想というと宗教的なイメージが強かったのですが、最近は科学的な体系に基づく瞑想、マインドフルネスも流行っています。 どの町にもヨガ、瞑想、マインドフルネスの教室があります。体験すると新しい世界が広がります。 ただ、宗教色やビジネス優先の教室は要注意! 完成したらホームページにアップします。

仏倹(フランス語検定)3級(大学で取得する第2外国語、2年間レベル)の合格証が家に届きました。 点数は84/100。3級の合格平均点が60点前後なので、まあまあの成績。とはいえ、フランスに6か月もいたのだから、3級程度に合格するのは……、でも、一安心。 次回は準2級に挑戦しようと思います。

写真:https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81hjwFgWbFL.jpg


ゼミでの西荻企画、前期活動報告
[2018/07/08]

先週の木曜日、ゼミで前期活動の報告会がありました。 社会学専攻岡原ゼミには小諸映画祭、小諸留学、高校生レストラン、H/F、西荻企画、K‐dome、アートブリュットのチームがあります。 ゼミ内で一番大きいのは小諸に関わるチームですが、彼らの本格的な活動は夏休みに始まります。 一方、私が所属している西荻企画チームはすでに前期活動を終了し、水曜日に前期活動活動報告を行いました。同じゼミでもやり方がみんな違う。
西荻企画の主な活動はアンケート調査。86店舗にアンケート調査票を配ったのですが、それが思っていた以上にハードでした。 中でも大変だったのが、先に西荻でアンケート調査を行った失礼な大学生がいたようで、大学生の私が「アンケート調査なのですが……」というと怪訝な顔をされました。 これはまずいと思い、大人の方に助けてもらいながら、何とかアンケート調査を終了しました。 それを6月中にまとめて、7月1日から西荻の各店舗に配布、86店舗にアンケート結果を配って前期の西荻企画は終了しました。 アンケート結果はたった数枚の報告書ですが、それを制作するのに大変な労力がかかることが理解できました。それが成果かな。 アンケート結果を基に製作することになった「西荻ワークショップ・アートマップ」は、大人の方に引き継いでもらい、8月に完成する予定です。 完成したらホームページにアップします。

写真:https://bm01.mapion.co.jp/m/b/Tile/8/49243_21722?&v=1.29


コミュニケーション学のレポート提出
[2018/07/01]

6月後半になると就活を終えた4年生がゼミに出席するようになります。自分が希望していた企業に内定をもらった学生は表情も明るい。 本来なら私は彼らと同じ学年なので就活をする時期なのですが、留年と留学をしたので、彼らの就活は他人事のように感じてしまいます。 ちょっと彼らが大人に見えるのは気のせいでしょうか。
元同級生の就活中、私は先週はずっとマスコミュニケーション学の授業外課題「スポーツに関するメディア媒体の影響について」のレポートを書いていました。 内容は「試合中に放送されるアナウンサーや 解説者の表現における影響」、「人種、男女のアスリートの表現、取り扱い方の研究」、「アスリートにつけられるコピーの研究」など。 これまでテレビでスポーツ観戦をしていても、これらのことに無関心だったので、放送局が番組を制作するうえで様々なことに注意を払っていることに気づきました。 この論文を書いて面白かったのは、アスリートにつけられるコピーです。 「燃える闘魂」、「神っている男」、「鉄人」、「ゴジラ」、「二刀流」、「ヤワラちゃん」、「ママでも野獣」、「霊長類最強の女」と聞けば、どのアスリートを指しているかはすぐにわかるはず。 このような所にもマスメディアの知恵が働いているのですね。今まで知らなかったことに気づくことができるのが大学授業の醍醐味です。


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