大学生活 2018年3月

大学のガイダンス
[2018/03/25]

NiFP2018

19日、20日に『NiFP2018』、21日に世田谷美術館「パリジェンヌ展」、パレットクラブ卒制作、23日に大学のガイダンス、24日にゼミの追いコン、24日、25日パレットクラブの「春のアトリエ展」、25日にお花見に行きました。 年度末は毎年、いろいろと忙しいですね。
大学のガイダンスに行った時、「自分は慶應大学生だったのだ」と奇妙な感覚にとらわれました。 1年間、留学生活を送っていたので、ガイダンスや卒業式が不思議な行事に見えます。フランスには卒業式も入学式もありません。 フランス人学生のファッションもシンプルですが、日本の女子大学生の格好を見るとピーターパンのような不思議な(子供っぽい)髪形やフリフリのデザインの服を着た人が多い。 ガイダンス会場は、さながらファッション・ショー会場に来たようなに見えます。
翌日、私はジャック・タティを真似たカーキのコートとパンツ、帽子でゼミの追いコン会場に行きました。 追いコン参加はフォーマルな格好をするように指定されたのですが、パーティ会場がカレー屋さんだったのでカジュアルな格好で行きました。 それを見た友人たちは、「その格好、おかしくない?」と言います。カレー屋さんにフォーマルな格好をしていく感覚は現在の私には理解できません。 フォーマルとカジュアルの区別が曖昧なのは日本人独特の感性なのでしょうか?


パレットクラブ「卒展」

パレットクラブ「春のアトリエ展」

花見

タティのファッション

サークル活動 合氣道会退会とパレットクラブ総会
[2018/03/18]

パレットクラブ アトリエ

先週は大学のサークル活動で明け暮れた週でした。 月曜日に退会届を出して合氣道会を退会し、火曜日に「パレットクラブの春の総会」に出席、土曜日に「パレットクラブ追い出しコンパ」に行きました。 2年生までは合氣道サークルと美術サークルの掛け持ちは可能だと考えていたのですが、留年したことを考えるとどちらか1つに絞らなければなりません。 仕方なく合氣道会を退会する方を選びました。楽しかったので残念です。
パレットクラブは2019年、総部120年の歴史を誇る歴史のあるサークルです。1899年創部ですからすごいですね。 総会では120周年記念行事やアトリエ改修の議題が出ました。 2020年には三田に慶應大学の博物館「慶應ミュージアム・コモンズ(仮称)」が11階の新館の中に開設されます。これから慶應義塾大学はアートの季節になりそうです。

慶應大学パレットクラブに興味のある方はここをクリック

写真:http://sodaxpiee.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_bd3/sodaxpiee/DSC02325.JPG


原級(留年)、パレットクラブ「早慶展」とOB訪問
[2018/03/11]

先週の火曜日に就学届を提出、大学へ復学しました。昨年の3月に休学届を出して早1年、留学生活はあっという間に終わった感じがします。光陰矢の如し。
ところで昨年3月20日に2年次の成績表が家に届きました。 中を開けてみると判定欄に「原級」の文字。それを見て背筋の凍る思いがしました。 「原級」、すなわち留年。文学部では語学の単位を落とすと原級となることが決まっていますが、まさか半年後にフランス留学を予定している自分がフランス語の単位を落とすとは……。
秋学期の期末試験前、父から「学科の単位は落としても仕方ないけれど、文学部はフランス語の単位を落とすと留年することになるので、くれぐれも注意するように」と口を酸っぱくするほど言われていました。 それに2週間後にはロンドン留学に出発するのに、このことをどのように父親に話せばよいのか……。
覚悟を決めて父に成績表を見せると、案の定、激怒し「大学は止めさせて、留学もさせない」と雷を落とされました。それからが大変。 改心して学業に励むこと、留年費用は自分で稼いで返済することなどを話しましたが、父は頑として私の意見などに耳は傾けてけれず、「授業料は払わないから大学を止めて、今すぐ働け」の一点張り。 数日間、いつくかの条件を提示して祖父母や母に泣きつき、父の気持ちが変わるように説得してもらい怒りを鎮めました。 人生の中でこの時ほど恐怖感を味わったことはありません。 それから現在まで父の態度は一変、私は人として信頼や信用を失うことの恐ろしさを十分に味わっています。 父の友人たちは「若い時の失敗は取り戻せるから」と父に話してくれますが一度失った信用は簡単には取り戻せない。 言葉よりも実践で信用をとり戻すしかない。私はこれからも「原級」の文字の意味を心に刻みつけながら学業に励もうと思います。

週末、原宿で開催されているパレットクラブの「早慶展(慶應と早稲田の美術サークルの合同展)を見た後、パレットクラブ應美会(OB)会長の家に遊びに行きました。 パレットクラブのOBや友人に会うのは半年ぶりです。 OBから現在のパレットクラブの状況や120周年企画の話をうかがいました。 その後、食事をしながら私のフランス留学の体験談を話したのですが、趣味の合う大々先輩との話はとても楽しい。 歳の差はあっても美術の話で心が通います。サークル活動を通して文化的な人たちと交流できるのは幸せなことです。


広島への帰省
[2018/03/04]

野生のタヌキ

留学費用の一部を出してもらったお礼とフランス留学の報告をするために、広島の祖父母に会いに行きました。 帰省先は広島市と竹原市。祖父母に会うのは夏休み以来ですが元気そうなので顔を見て安心しました(祖父は、ちょっとボケているのですが……)。 食後など時間がある時に祖母から私の父がフランス留学から帰ってきた時やバブル経済時代の話を聞きました。 それにしても、親子2代でアヴィニョンから帰国した子と孫を迎えるのですから、祖父母もアヴィニョンとは深い縁があるようです。 祖母の話では父は日本に帰国しても一切、フランスの話をしなかったので、父が何をしにフランスに行ったのか理解できなかったそうです。 その代り、私がたっぷりとフランスの話をしたので、祖父母は楽しそうでした。


上へ戻る   ホーム