留学生活 2017年4月

ウエストミンスター寺院、スコットランドへの小旅行
[2017/04/30]

ウエストミンスター寺院

ロンドンでの生活も今週で3週目になります。 1週目は生活に慣れる、2週目は学校に慣れることを目標にしていたのですが、3週目の月曜日、遊び過ぎがたたって風邪をひいてしまいました。 それで火曜日まで、どこにも行かず、学生寮で大人しくしていました。水曜日には風邪が治ったので、ウエストミンスター寺院と帝国戦争博物館に行きました。 ロンドン塔と同じく、ウエストミンスター寺院には小学校6年生の時に来たのですが、やはり大人になってくると以前と違った印象を受けます。 寺院内にはチューダー朝の王やニュートン、チョーサーなど有名人の墓があり、埋葬された人物の人生を知って鑑賞すると、イギリス史を身近に感じることができます。
帝国戦争博物館は第一次世界大戦の展示品が中心となっています。 イギリスの教会や町中には第一次大戦で戦った兵士を讃えるモニュメントや戦死者の慰霊碑がたくさんあり、それを見ると、第一次大戦(Great War)がイギリス人にとって最も重要な戦争であったことがわかります。 日本人の記憶に深く刻まれているのは第二次世界大戦ですが、西洋と日本では大戦の意味が大きく違うのですね。
週末はちょっと足をのばして、スコットランドのエジンバラ、スターリングに旅行に行きました。 エジンバラは有名ですが、スターリングを知っている日本人は少ないはず。 スターリングはスコットランド王ウィリアム・ウォレスとロバート・ザ・ブルースの2人の王がイングランドから独立を勝ち取った歴史的な戦場です。 イングランド軍を破ったバノック・バーン後に立つと、関ケ原にいるような気分になります。
エジンバラのホリールード・ハウスで、メアリー・スコットの髪の毛を見たのですが、遺髪を展示しているのは凄い。 歴史を生々しく感じることができます。イングランドとスコットランドは同じ島内にありますが気質が全然違う。 別の国のようです。エジンバラにあるカールトン・ヒルに立った時、イングランドと違う風景に感動しました。 草原と丘の広がるスコットランドの街並みはとても綺麗。丘の上で風に吹かれていると、スコットランドの空気を感じました。


カールトン・ヒル                              スターリングの町

アラビアのロレンスの拳銃

帝国戦争博物館

ホリールード寺院

スターリング城

聖ジャイルズ教会

エジンバラ城

学校生活、イギリス王室、ケンブリッジ観光
[2017/04/23]

ケンブリッジ景観

ロンドンに来て2週間、午前中は英語の授業、午後は博物館、美術館巡りをしています。 ロンドンに来てわかったのは、この町にはさんざまな国の人がいるということ。 英語だけの世界を想像していたのですが、町に出るとフランス語やスペイン語のほかアラビア語で話す人々と頻繁に出会います(現在の日本も似たような感じ)。 移民と外国人が多いので、イギリス人は一体どこにいるのだろと疑問に思います。EU離脱に賛成するイギリス人はこうした現状に危機感を感じているのでしょう。

学校の授業は文法・リーディングと会話に分かれています。学校側の都合で2週間の間に3回も先生が変わったので、ちょっと困惑ぎみ。 プライベートな語学学校ならではの現象です。
この留学が終わったらTOEICのテストを受けるので、ロンドンにいる時は英語のシャワーを浴びることを心がけています。 しかし、スマホやネットが発達した現代では、イギリスにいても毎週、メールに触れることができるので日本語を忘れるのは難しい。 寮の男子4人部屋に現在、私は一人で住んでいます。勉強したり、考え事をしたり、孤独になって自分と向き合うのは大切なことだと思います。 クラスには、イタリア、スペイン、ポルトガル、タイ、オランダなど様々な国から来た生徒がいて、宗教や文化が違うので興味深い話を聞くことができます。 このような話や体験は日本国内ではできないので留学して良かったと思います。

今週はロンドン塔、バッキンガム宮殿、ケンジントン宮殿、ロイヤル・ミューズ、大学都市ケンブリッジを巡りをしました。 ケンブリッジにはゴシック様式の教会が各所にあり、道が曲がりくねって中世の町の趣があります。 大学も1209年設立、歴史的遺産であると同時に、現在も世界屈指の大学であり、私の想像を超えていました。 ケンブリッジの学生が学生生活を送る横で、建物を見学するというのは畏れ多い。こういうところで勉強している人たちが学者になるのだなと感じました。 ここに来て、大学とは何かを考えさせられ、「井の中の蛙大海を知らず」を実感した次第です。


ケンブリッジ トリニティ・カレッジ                 ケム川

  アイザック・ニュートン像          キングス・カレッジ            キングスカレッジ教会


バッキンガム宮殿

衛兵交代式

ロンドン塔

ロンドン塔内

ケンジントン宮殿

ケンジントン庭園

ロイヤル・ミューズ


Burlington School 学生寮





20年前(1996年)、父がロンドンに留学し、タワーブリッジに行った日に、私が生まれました。私のアルバムの出生時の写真の横には、その日のチケットが貼ってあります。ですから、タワーブリッジは私にとって運命的な場所。
20年後、そこに私が立っているのですから、時の経つのは早いですね。


イギリス到着、Burlington School、シティ周辺の散策
[2017/04/16]

丘上のグリニッジ天文台

先週の土曜日の夜、羽田空港からエール・フランスの行機に乗り、パリ経由で日曜日の朝、ロンドンに到着しました。 今回は初めての海外一人旅なので多少緊張しましたが、機内では快適に過ごすことができて良かったです。 初日のロンドンは快晴、気温も24℃あり日本より暖かい。ロンドンは雨が多く薄暗い町と聞いていたので意外でした。 午後8時でもまだ明るい。 フライトの疲れをとるために、寮の部屋で昼寝をしようと思ったのですが、眩しくて全然寝られません。
月曜日、語学の授業が始まりました。毎日、先生や友人たちと英語で話しています。英語が意外と通じるので一安心。 私は、Burlington Schoolの学生寮に住んでいるので、意識して外出しなければ、ずっと学校内にいることになってしまいます。 たまには息抜きがしたいので、授業が終わると意識的に外出するようにしています。

今週はテート・ブリテン、グリニッジ、シティ周辺を散策しました。大型連休なので子供づれの人がたくさんいます。 グリニッジ観光では、カティサーク号、礼拝堂、ペインテッド・ホール、国立海事博物館、クイーンズ・ハウス、グリニッジ天文台を廻りました。 カティサーク号の艦内には艦歴を説明する映像や資料があり、とても面白かったです。 礼拝堂は王立海軍学校のチャペルだけあって荘厳。 立教のチャペルと構造が一緒で、ちょっと親近感がわきました。 ペインテッド・ホールは修復作業中(学術調査と清掃を兼ねたプロジェクト)で見れませんでした。 見学ツアーがあったので行きたかったのですがチケットが売り切れていたので見送りました。公開再開は2018年だそうです。 国立海事博物館は、ユトランド沖海戦、東アジア貿易や西大西洋への進出の歴史、ロンドンの港湾施設、ネルソン艦隊についての展示がありました。 ネルソンの着用した制服やトラファルガー海戦時に着ていたシャツ、レギンスがあり、レギンスについた血痕が生々しかったですね。 海事博物館は案内板の量が多く、それを読んで英語と歴史の勉強になったと思います。 その後はクイーンズ・ハウスを見てグリニッジ天文台に行きました。 グリニッジ天文台の丘からロンドンの町が一望できます。 それから、世界標準時の子午線を見たのですが、世界時間の基準になっている線の上に立つと感慨深い。 海運や軍事、歴史と合わせて考えると天文学や時計にも興味がわきます。

日曜日はロンドン博物館に行きました。今週から2か月間、大学生活でロンドン留学についてリポートします。


カティサーク号

ネルソンの着用レギンス

旧王立海軍大学 礼拝堂

グリニッジ天文台

グリニッジ子午線

ロンドン博物館


(休学して) 留学生活
[2017/04/09]

今週の金曜日まで留学の準備をしていました。 英語の勉強よりも留学した時の旅行、博物館・美術館巡りの計画を金額まで含めて、綿密に立てました。 インターネットで鉄道の時刻や料金を調べていると、旅行の無駄が省け、やっぱり計画は立てておくものだと思いました。 行きあたりばったりの留学もあるのでしょうが、今回は2か月間と留学期間が短いために計画を綿密に立てた次第です。
今回の留学の目的は、@一人で留学、旅行をし、問題を起こさず無地に日本に帰ってくる。ATOEIC対策の勉強をする。Bイギリス各地の旅行、博物館・美術館探訪で見識を広げる、の3つです。
留学先を留学エージェントであるロンドン留学センターに相談した時、ロンドン留学センターのYさんが親身になって相談に乗ってくれ、 Burlington Schoolを選びました。この学校は学費が安く、学生寮も充実しており、私の希望する小旅行を経済的に可能にしてくれそうです。 これから、Burlington Schoolに通うのですが、学校の良し悪しは別として、 どのような環境でもしっかり英語の勉強をして、楽しい留学生活を送ろうと考えています。それには健康第一、安全が最優先事項であることは間違いありません。
気を引き締めて、行ってきます!

写真:https://www.lieugaksquare.com/country/wp-content/uploads/2013/09/burlington-logo.jpg
http://blog.tyg.jp/eedc/../images/logo_TOEIC.jpg


イギリス留学計画(最終段階、チケットの購入)
[2017/04/02]

寒い日が続くせいか、近所の桜は3月末になっても5分咲きです。
来週、日本をたつので、今週はイギリス留学の綿密な計画をたて、ホテルとエジンバラ行きの航空券をネットで取りました。航空券の予約は、サイトが英語で、レンタカーやホテル、座席指定など、追加料金がかかるオプションがいっぱい出てくるので、座席を予約するのに一苦労。航空券の他、ホテルも直接、予約をしたので、留学の実感がわいてきます。観光名所の入場券も、イギリスについてからオンラインで買おうと思っていたのですが、海外のfree Wi-Fiのセキュリティは甘く、危険だと友人が教えてくれたので、なるべく窓口で買うことにしました。カード番号やパスワードは財布や現金同様に大切なものなので、海外では管理に気をつけなければなりません。今回は2か月間の留学ですが、時の経つのは早い気がするので、充実した留学生活を送ろうと考えています。


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