大学生活 2017年2月 |
イギリス留学 計画
[2017/02/26]
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今週は、イギリス留学の計画を練りました。平日はウェストミンスター寺院や大英博物館、テートモダンなど、ロンドン市内を観光し、週末にオックスフォードやケンブリッジなど、ロンドン近郊の都市を観光しようと考えています。行きたい場所をピックアップすると、2ヵ月という期間の短さを身に染みて感じました。一般的に海外留学と言えば、語学研修を目的ですが、日常会話を話せるようになったとしても、文化について理解しなければ、本末転倒です。今回、計画を立てていて失敗したと思ったのは、イギリス文化に対する認識が甘かったことです。イギリス文化は思っていたよりも奥が深く、今回、体験できるとすればイギリス史の概要程度でしょうか。 シティ・オブ・ヨーク 写真:http://www.designfestagallery.com/form_jp/gallery/exhibitors/detail.php?id=Y000033903 |
入試期間
[2017/02/19]
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![]() 2月は入学試験のシーズンです。今週は慶應義塾大学の入試があり、13日から16日にちにかけて経済学部、商学部、文学部、法学部の順で試験が行われました。入学から2年がたち、受験が昔の話になりつつありますが、この時期になると、受験のことが気になります。慶應の今年の倍率はどうか、早稲田の人気はどうなったか、出身高校の今年の成績はどうかなど調べるのが楽しみ。とくに今年は、予備校でアルバイトをしていた時期に相談にのっていた後輩が受験するので、一段と興味がわきます。今年は慶應大学文学部の出願者が昨年度の4500人から5000人に増加しました。リーマンショック以降、安定志向で理系ブームが続き、文系の人気が下がっていましたが、世相に明るさが戻ってきたのか、文系志向が復活してきています。なかでも、社会学部の人気が出ているようです。自分の所属学部の人気がでるのでうれしいですが、受験を控えた妹と両親は気が気ではありません。「受験者数が増加すると偏差値があがる。運が悪い」と口癖のようにいっています。ただ、大学入試はあくまで必要な学力があり、学校、学部の気質にあうかどうか調べるためのものなので、志願者が増えたからといって難易度が変わるものではないと思います。来週は、結果発表です。仲の良い後輩は合格するでしょうか。 写真:https://www.tus.ac.jp/admis/fac/img/img_fac.jpg |
岡原ゼミ 映像ワークショップ
[2017/02/12]
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7日、日吉キャンバスで岡原ゼミの映像制作のワークショップが開かれました。岡原ゼミは映像を扱う機会の多いので、今回の映像制作のガイダンスが開催されたのです。 手作りの怪獣 |
小諸・脇本陣ワークショップ
[2017/02/05]
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私の所属する岡原ゼミは長野県小諸市を拠点に、地域のコミュニティ形成や地域活性の活動を行っています。
小諸は江戸時代、加賀前田家など大名の参勤交代の宿場として栄えた町です。大名や家臣の泊まった本陣、脇本陣が現在でも残っており、江戸の風情を感じさせてくれます。 |