大学生活 2016年3月

パリ旅行
[2016/03/27]

先週、18日〜22日にかけて、フランス、パリに旅行に行ってきました。花の都パリは近代ヨーロッパの中心的都市。 フランス革命の舞台であり、哲学、社会学など人文科学を中心に発展してきました。私は3年次にフランスへの遊学を考えており、今回の旅行はいわば下見のようなもの。 フランスの文化や芸術に触れ、今後の学問のインセンティブを得るのが旅の目的です。
パリには18世紀頃の街並みがそのまま残っています。景観を守るために規制が厳しく、電線や標識がありません。 日本と違って駅を見つけるのにも一苦労。 ちょっと迷子になったりもしました(笑)。 東京は機能的で便利な都市ですが、パリのような美的な美しさに欠ける部分があります。 実用性よりも美を優先するなんて、さすがフランス人!
最近、フランスは観光客の誘致に力を入れているようで、道には話しに聞くほど、ごみが落ちていません。 美術館や名所でも英語で対応してくる人が多かった。 フランス語だけの空間を楽しみにしていただけに、ちょっと残念でした。 それでもカフェに入ってカフェ・オレとクロック・ムッシュをフランス語でオーダーできたからいいかな。 実際にパリでフランス語を使うと語学に対するモチベーションが上がります。
外国に行くというのは異質な体験をすることです。 外国語に磨きをかけるために行くのは良いことですが、それ以上に、その国の文化や生活に浸ることに大きな意義があると思っています。 その国の文化を受容するのはもちろん、比較することによって、自国の文化や特徴、面白さも見えてくる。 それが海外で過ごすことの醍醐味ではないでしょうか。
皆さんも、ぜひ一度は海外に足を運んでみてください。







1日目 (3/19)
ルーブル美術館
コンシェルジュリー
サントシャペル
ノートダム地下遺跡(クリプト)
ノートルダム大聖堂
中世博物館
サン・ジェルマン・デ・プレ
シャンゼリゼ通り
凱旋門
パッサージュ
フィガロ本社
証券取引所
金取引所など
パレ・ロワイヤル
パンテオン

2日目 (3/20)
オランジェリ美術館
オルセー美術館
ロダン美術館
アンヴァリッド
エッフェル塔
ケ・ブランリー美術館

3日目 (3/21)
テロ現場 バタグラン劇場
テロ現場 ピザ屋
サン・ルイ広場(花束やロウソク)
パンテオン
バスティーユ広場
ポンピドゥーセンター

日本文化研究会 追い出しコンパ
[2016/03/20]

3月は別れの時期です。第2週の合氣道会、先週の予備校に続き、今週は日本文化研究会の追い出しコンパがありました。 思い起こせば1年前、日本史好きの私は大学入学直後、日本文化研究会に入会。 それから1年間、春の慶早戦(早慶戦)、歌舞伎観賞会、夏休みの京都旅行、秋の相撲部屋見学、12月の小室正紀名誉教授宅での忘年会、天皇誕生日の一般参賀など、 さまざまなイベントに参加しました。その中でも印象に残っているのが京都旅行と一般参賀。私は友人らと京都の上賀茂神社、下賀茂神社、松尾大社、八坂神社など、 神社巡りをしたのですが、普通の旅行とは違うディープな楽しさがありました。また、天皇誕生日の一般参賀で初めて私は天皇家の方々を拝見、貴重な体験であったと思っています。

お正月 一般参賀

私は高校時代、地歴部に所属し、日本史や日本文化を学んできました。これまで訪ねた名跡は100以上、高校2年の時、山口市鋳銭司にある大村益次郎の墓を訪ねるほどの歴史オタク。 もちろん、大分県中津市にある福澤諭吉先生の生家も訪れています。福澤先生と大村益次郎をは同じ大阪の適塾の出身。 司馬遼太郎の「花神」には福澤先生と大村益次郎がともに学ぶシーンがあります。私はそんな二人の生きざまにあこがれて、慶應義塾を志しました。 日文研の先輩には私以上の歴史オタクの方がいらっしゃいます。強者!

何をするにもオタク級の強者になることが大切な気がします。1年間、お世話になった日本文化研究会の4年生の方々、ありがとうございました。


福沢諭吉先生生家(中津市)


大村益次郎墓(山口市)


適塾(大阪市)

写真:http://ryomax.zashiki.com/history/2007/9.17/21st-century002.jpg
http://www.jalan.net/jalan/img/4/spot/0024/KL/44203aj2200024107_1.jpg


アルバイト終了と社会学専攻合格
[2016/03/13]

先週の木曜日、私がアルバイトをしている予備校で本年度大学受験の「祝賀会」がありました。 例年同様、我が予備校は健闘したようで、合格した受験生たちは皆、にこやかな表情をしていました。 私も昨年、慶應義塾大学に合格してウキウキした気持で、この報告会に出席したことを覚えています。 昨年の報告会の最中、「来年、予備校でアルバイトをしないか」という打診があり、恩返しのつもりで、それを引き受けました。 それから1年、時の経つのは早いものです。
その予備校のアルバイトを、私は先週の土曜日をもって退職しました。理由は来年、フランス語の勉強をするため。 大学1年生の時、私には明確な目標がありませんでした。しかし、フランス系の学問をしようと思った時、自分のフランス語能力、フランスに対する知識のなさに愕然としました。 そのことを大学の先輩に話すと、「二年生は忙しいよ。自分の時間をとらなければ集中して勉強はできない」と脅かされました。 それで自分の時間を獲得するため、フランスについて勉強するためにアルバイトを辞めることにしたのです。 予備校では苦しくても楽しかった思い出がいっぱい。高校時代も含めて3年間、お世話になった予備校の皆様、ありがとうございました。

さて、先週、この欄で書いた文学部専攻の結果が出ました。 「社会学専攻合格」 結果が出て、ほっと一息。ですが、やはりフランス語がC、C、A……。思っていた以上に成績は悪かった。そこで私は今年度、フランス語でオールAを取ることを決意しました。来年、このホームページで、その報告をしたいと思います。有言実行、あるのみ!


社会学専攻希望、合氣道会 追い出しコンパ
[2016/03/06]

現在、大学は春休み。毎日、フランスに関するビデオを見て、本を読んでいます。家にいると身体が鈍るので週3回、合氣道会の稽古に出ています。先週の土曜日には卒業生の追い出しコンパがありました。同好会の4年生は無事に就職先が決まり、あとは卒業を待つばかり。先輩方には1年間、合氣道の基礎を教えていただき、お世話になりました。ありがとうございます。

ところで今月、大学から1年次の成績表が送られて来ます。成績表には2年生からの専攻の通知が記されているはず。文学部では1年次の秋学期に専攻の申請を行い、申請者の多い専攻は試験で振り分けを行います。一般に、文学部といえば小説のイメージが強いですが、慶應大学文学部には17の専攻があり、哲学、心理学などを勉強する学生は少数派です。人気の専攻は社会学、人間科学、美学など。それぞれ100人前後が専攻できますが、参考試験の成績が悪かった学生は他の専攻を選択しなければなりません(今年、文学部に入学する学生は1年先の専攻のことも頭に入れておきましょう)。
私は第一志望に「社会学」を希望しました。参考試験の第1問が難しかったので、絶対に合格したという自信はありません。これは私に限ったことではないようで、「大学で社会学を専攻しようと入学したのに、専攻漏れしたらどうしよう」と、社会学専攻希望の友人が不安がっていました。他の大学には社会学部があり、最初からそこを目指して受験します。昨年、私は上智大学人間関係学部社会学科に合格したのですが、どうしても慶應に行きたかったので、文学部に進学しました。もし、ここで社会学専攻を逃してしまったら……。そんな不安が過りますが、専攻漏れしても自分のやりたいことは続けられると考えているので案外、気楽です。
果たして結果は? 近々お知らせします。

     

社会学専攻 第1志望者のみなさん
今年は以下の日程で参考試験をおこないました。
社会学専攻 第1志望者は、必ず受験してください。

【参考試験】
日  程 : 2016年2月4日(木)14:00〜14:50
場  所 : D101番教室(独立館1階)
指定図書:竹内 洋 『社会学の名著30』ちくま新書
持ち込み:不可
持 ち 物:筆記用具、学生証

社会学の祖マックス・ウェーバー
(1864〜1920年、ドイツ生)

ポストモダンの社会学者 ジャン・ボードリヤール(1927年〜2007年)
社会学の専攻に漏れたら、倫理学専攻に行って、ボードリヤールを読みます。

写真:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%B4%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%A4%E3%83%BC%E3%83%AB


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