「新日本風土記 道頓堀」(NHKBS、8月28日放送)と「けろりの道頓 秀吉と女を争った男」(関西テレビ、1999年)、大阪に関する2本の番組を見ました。理由は、たまたま「新日本風土記 道頓堀」を見て、小学校5年の時、なんば花月で吉本新喜劇を見て、道頓堀でお好み焼きやたこ焼きを食べたことを思い出したからです。番組では、大阪風お好み焼き、たこ焼き、大阪割烹の店が紹介されていました。大阪と言えば、
粉物ですが、どれもおいしそうだったな。また、番組で芸妓やジャズ・ミュージシャンが登場しますが、大阪らしさが出ていて面白かったですね。「けろりの道頓 秀吉と女を争った男」は、安土桃山時代に東横堀川と木津川を堀で繋ぐ道頓堀普請を行った安井道頓の生涯を描いた物語です。原作は司馬遼太郎、脚本のジャームス三木が、情緒たっぷりに安土桃山時代の人情を描いています。たまには、気分転換に関西関連の番組を見るのも良いですね。
写真:https://www.nhk.jp/p/fudoki/ts/X8R36PYLX3/episode/te/E2RLMWVRRM/
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