電通abic Projec 2018年 編
若林 宏保 (電通CDC),徳山 美津恵 (関西大学教授),長尾 雅信 (新潟大学准教授)/著
『プレイス・ブランディング』(電通abic Projec、2018年)を読みました。この本は自分が将来、どのような仕事に携わりたいかをクリアにするための本です。
これまで1年間、就活を行ってきました。何をしたいか不明だった初期に比べると最近、自分が何をしたいわかるようになった気がします。やりたかったことはビジネス。
中でも興味があるのが、都市開発とプレイス・ブランディング。これらの知識はどの企業に入っても役に立つでしょう。この知識を活かせる企業に行けると良いのですが。
土曜日の23時からNHK教育テレビで放送されたETV特集を見ました。
「緊急対談 パンデミックが変える世界〜歴史から何を学ぶか〜」は日本を代表する知識人の磯田道史さん、ヤマザキマリさん、医師の山本太郎さんの対談。
日頃、ワイドショーに登場するコメンテーターとは違って、知識人と呼ばれる人たちの言葉には深みがあります。
また、2週に渡って日曜日に放送された「NHKスペシャル デジタルVSリアル」も見ごたえのある番組でした。
昨年、リクルートが販売した「就活生の内定辞退率」の商品など、これから先、プライバシーとデータはま済ます大きな社会問題になると考えられます。
このような番組を制作できるのはNHKだけ。さすがですね。
写真:http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641165083
https://togetter.com/li/1489820
https://thetv.jp/news/detail/228709/1436452/