大学の授業、課題提出、インターンシップに追われて読書や映画を見る暇がありません。今年の春休み、毎日、数本の映画を見ていたのですが、あれは一体なんだったのでしょうか。
のんびりと過ごせた時間が懐かしい。忙しい合間、フジテレビをつけていると「土曜プレミアム さんまの東大方程式 芸術の秋に東京藝大生が大集合スペシャル」が放送されていました。
たまたま、この番組を見たのですがとても面白い。なぜ、面白いのかを分析すると藝大生が特殊な技術を持つ学生であることが浮かび上がってきます。慶應大学のように一般大学では理系以外は技術的能力の訓練はしません。
やっぱり、人にはない技術を持っている人は魅力的。社会で出ると仕事をするには技術が必要ですが、藝大生や理系の学生が持つ技術は人を魅了します。
自分にはない部分を見せられると、同じ大学生でも違うなと感じます。それにしても、この番組、久しぶりに見たフジテレビらしい楽しい番組でした。
写真:https://www.youtube.com/watch?v=LVeh7rG_wec
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