読書・ビデオ鑑賞 2017年5月 |
エマ、高慢と偏見、ハムレット、十二夜、炎のランナー
[2017/05/28]
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コッツウォルズにあるストラットフォード・アポン・エイボンはシェークスピアが晩年を過ごした美しくて可愛らしい町。この町はシェークスピアの死後、早い時期から演劇の聖地となったようで、17世紀から多くの観光客が訪れたそうです。イギリスの書店には演劇や俳優の自伝など演劇関連のコーナーがありますが、ストラットフォード・アポン・エイボンに来ると、イギリス人がいかに演劇好きかを理解できます。昨年、「君の名は。」がヒットした後、聖地巡りが流行しましたが、私にとってはバース、ストラット・アポン・エイヴォン、ハンプトンコートが聖地でした。 ![]() ![]() シェークスピアの生家 シェークスピア センター ![]() ![]() ロイヤル クレッセント博物館 ジェーン・オースティン・センター |
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![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ジョージ王朝時代の展示物
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オペラ座の怪人
[2017/05/21]
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ロンドンのエンターテイメントと言えばミュージカル。中でも人気があるのが「オペラ座の怪人」、「マンマ・ミーア」、「レ・ミゼラブル」です。チケットはロンドンに来た1週目に買ったのですが、とにかく高い。一番、良い席だと15000円もします。3作品とも良い席で見るとお金がなくなるので、私は学生らしい値段のチケットを買いました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ハー・マジェスティーズ・シアター アンドリュー・ロイド・ウェイバー
写真:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ac/2008-11-15_%D0%AD%D0%BD%D0%B4%D1%80%D1%8E_%D0%9B%D0%BB%D0%BE%D0%B9%D0%B4_%D0%A3%D1%8D%D0%B1%D0%B1%D0%B5%D1%80.jpeg |
映画「嵐が丘」(2009年)、「ジェーン・エア」(1996年)
[2017/05/14]
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![]() ![]() ヒースの丘 ブロンテカントリー トップ・ウィゼンズ |
![]() ![]() ブロンテ3姉妹の肖像 ![]() エミリーブロンテの肖像 | ||
写真:http://blog-imgs-88-origin.fc2.com/a/l/i/alicemobie/blog_import_566b99ce71879.jpeg |
映画「カンタベリー物語」
[2017/05/07]
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「カンタベリー物語」は1944年にイギリス、1972年にフランス・イタリアで2度、映画化されています。今回、私が見たのはイタリアの映画監督ピエロ・パゾリーニの「カンタベリー物語」。この映画は「貿易商人の話」、「托鉢僧の話」など、8つのパートで構成され、チョーサーをパゾリーニ自身が演じています。ベルリン国際映画祭金熊賞受賞。チョーサーの「カンタベリー物語」はボッカチオの「デカメロン」を読んで小説の構想を練ったと言われ、崇高な話から俗的な話まで、様々なジャンルの物語は導入され、当時の階級社会の一面を見ることができます。 ![]() ![]() ホワイトホールリバー 聖アウグスティヌス教会跡 |
![]() カンタベリー大聖堂 ![]() 天国の門 ![]() カンタベリーの街 | ||
写真:httpsiwiz-movies.c.yimg.jpcmoviespictpp0deb133445_01.jpg.jpg |