読書・ビデオ鑑賞 2016年11月 |
「ねほりん、ぱほりん」
[2016/11/27]
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最近、NHKの「ねほりん、ぱほりん」というトークバラエティー番組にはまっています。
写真:https://pbs.twimg.com/profile_../images/778491909434073088/5H0gQVli_400x400.jpg |
「Produced By Trevor Horn: A Concert For Prince Trust」
METAFIVE「META」「METAHALF」 [2016/11/20]
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2004年にウェンブリー・アリーナで行われたトレバー・ホーン25周年記念コンサート”Produced By Trevor Horn: A Concert For Prince Trust”」のビデオを見ました。
トレバー・ホーン(1949年生)は80年代を代表する伝説的なプロデューサー。
”Produced By Trevor Horn: A Concert For Prince Trust”ではトレバー・ホーンがプロデュースを手掛けたバンドが集結し、”Video Kill The Radio Star”(バグルズ)や”Owner of Lonely Hart”(YES)、" Il pleure”(アート・オブ・ノイズ)、” Left to My Own Devices”(ペット・ショップ・ボーイズ)、”Dr.Mabuse”(プロパガンダ)、”Relax”(フランキー・ゴーズ・トゥ・ハリウッド)などの往年の名曲を演奏しています。
私、1980年代の音楽が好きで、高校の時から学校の行き帰りにペット・ショップ・ボーイズやイエス、バグルズを聞いていました。
トレバー・ホーンの事は今回のライブを見て初めて知ったのですが、彼の手掛けた曲は、曲を構成する音にエッジが聞いて、音楽的に洗練されている感じがします。
ベース、ドラム、ギター、シンセなど、それぞれのメロディラインが完成しているので、独立した音が重なって、立体的に聞こえます。
ビートが効いているので曲全体に安定感があり、音のない余白の部分が曲に雰囲気を持たせて深みを出します。こうした特徴を基礎にして、それぞれのバンドの個性が出ているので1980年代の音楽は面白い。
80年代というと、父親が大学生の頃ですが、こうした音楽が日常に溢れていたのかと思うと羨ましいですね。
私は2011年、中学3年生の時にトレバー・ホーンがプロディースしたジェフ・ベックのコンサートを見に行ったのですが、あれがホーンの音だったのだと思い返しているところです。 写真:https://www.discogs.com/ja/Trevor-Horn-Produced-By-Trevor-Horn-A-Concert-For-The-Princes-Trust-Live-At-Wembley-Arena-London-200/release/947525 |
ヴィム・ヴェンダース 「パリ、テキサス」
[2016/11/13]
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「パリ、テキサス」を見ました。ヴェンダースは60年代~80年代にかけて興ったニュー・ジャーマン・シネマを牽引したドイツの映画監督で、「パリ、テキサス」「ベルリン天使の詩」「さすらい」などの代表作があります。 写真:https://../images-na.ssl-../images-amazon.com/../images/I/51ZcYwtEE5L.jpg |
『福沢諭吉の「何にしようか」 レシピ集 一〇〇年目の晩ごはん。』
[2016/11/06]
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復刻料理 現代版
『時事新報』という新聞があります。福沢諭吉によって創刊され、慶應義塾出版局が出版していました。
『福沢諭吉の「何にしようか」――レシピ集 一〇〇年目の晩ごはん。』は時事新報の家庭欄に明治26年9月24年~明治27年2月18日にかけて連載されたレシピ集を復刻したものです。
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