同じ大学・学部・同じゼミに通っている妹がいます。2017年12月10日のブログ「びりギャルは身近にいる」で題材にした、高校2年6月の段階で英語の偏差値が37だった妹です。 彼女は2月にイギリスに1カ月半語学留学して、グルメになって帰ってきました。その妹が、毎日、行われるウェブ授業にストレスを感じているようで、それを食事で発散しています。 彼女は毎日のように食事をした後、別腹だと言ってバースで覚えたサーモンとクリームチーズのトーストパンを食べています。 その様子が楽しかったり、大騒ぎだったり。おかしくて見ていると就活の息抜きになります。たまに眠そうにサーモンとチーズを食べているときがあり、ふと見ると、手にサーモンを持ったまま、母の肩にもたれかかって眠っていました。リラックスもここまでくると凄い。 その時の写真があるのですが、ここにアップすると妹に怒られるので止めておきます。いずれにせよ、このような状況下では、独自のストレス発散の方法を持っておくのは大切ですね。

相変わらず外食はしていません。テイクアウトもせず、毎回、母や祖母の手料理を食べています。先週、私の24歳の誕生日がありました。そこでリクエストしたのが、すき焼き。 近くにある美味しいと評判の精肉店とら屋さんですき焼き用の牛肉を1.4キロ買って夕方、家族7人ですき焼きパーティーをしました。これがとても美味しい！1人200グラムの牛肉を用意したのですが、食事が始まるとあっという間になくなってしまいます。82歳になる祖母も夢中で肉をほおばっていました。元気ですね～。 すき焼きの後、果物やデザートをいただいて、満腹、おいしい誕生日になりました。掲載の写真は先週、我が家で食べた夕食です。外出自粛のせいでエンゲル係数が高くなっています。先週末、給付金申請の書類が届いたので、それでエンゲル係数も少し落ち着きそうです。

最近、毎日、家にいると退屈します。就活中ですが、一日中、企業研究や自己分析ばかりすることもできません。気晴らしに散歩をしますが、それも飽きてきました。 そこで思いついたのが自分で食事を作ること。写真は私が朝食に作ったベーコンエッグとリンゴのソテー。これを作り、誰もいない台所のテーブルで一人で食事をします。 なかなか、美味しい。食事をしながら、ふっとアパートで一人暮らしをしている大学生は毎食、自分で食事を用意しなければならないことに気づきました。 私は家族と同居しているので食事の用意を自分でする必要はありません。さらに食事をしながら家族との距離を考えました。 家族と同居している学生と一人暮らしの学生、束縛と自由……。環境によって精神状態や就職先も大きく変わりそうです。

3月半ば、新型コロナウィルス騒動が起こって以来、外食をまったくしていません。その代わり母が毎日、おいしい料理を作ってくれるので満足しています。 しかし、昼食と夕食の間の空腹時にまで母に料理を作ってもらうわけにもいかないので、カップ焼きそばやカップ麺を食べています。最近はカップ麺よりもカップ焼きそばの方がボリュームがあるので好み。 問題はカップ焼きそばはカロリーが多いことです。カップ焼きそばを一通り食べた後、作ったランキングは「①まるちゃん　焼きそば　②一平ちゃん　夜店の焼きそば　③ごっつ盛り　ソース焼きそば　④UFO　⑤ペヤング　やきそば」。焼きそばを食べる時は、そのままソースで味付けするのではなく、みっちゃんお好みソースなどでアレンジすると美味しさが増大します。 カツオの粉などを少し振りかけると、さらに味わい深くなる。美味しいのですが、あまり食べすぎるとブタになるので注意が必要です。

3月にイギリスに留学していた妹が、「ホームステイ先で作ってもらった朝食を日本でも食べたい」と母にリクエストしました。作り方がわからないので、妹がイギリスで撮った写真と食べた感想を頼りに調べると、クック・パッドのエッグ・ベネディクトが一番近いレシピでした。 妹の指導に従って料理をして出来上がったのが写真のサーモンとベーコンの2種類の料理。アボカドやマッシュルーム、ほうれん草なども入っています。私自身、このような料理はイギリス留学中に1度も食べたことがなかったので初めての体験。これが意外と美味。妹がリクエストしなければ、私はこの料理に縁がなかったのかもしれません。 どこで新しい料理と縁があるのかわかりません。これから、まだまだ新しい料理との出会いがありそうです。

ところで、4月以降、ずっと自宅に籠っています。そのせいで運動不足になり、体重が半年前よりも、7キロも増えてしまいました。インターンの面接の時、「ブログを読んだけど、就活で7キロもやせたのはなぜ？」と質問されたことを思い出します。 次回は「7キロ太ったのだってねえ」と聞かれるかもしれません。みなさんも、自宅にいて運動不足で太っているのでしょうか？