グルメ 2018年6月 |
赤い鼻
[2018/06/24]
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先週、パフォーマンスアートの霜田先生と西荻で飲む機会がありました。
いつもであれば、戎で飲むのですが、この日は満席だったので近くにある「赤い鼻」に行きました。
「赤い鼻」という店名は沖縄出身の店主の鼻が赤かったことからつけられた店名です。
残念ながら赤い鼻の店主は3年前に亡くなり、西荻の人達に愛される店は現在、中国出身のうーちゃんが切り盛りしています。
この日は店の外にあるテーブルで酎を飲みながら沖縄料理を食べました。
写真:https://tabelog.com/imgview/original?id=r2420086131799 |
ポモドーロ
[2018/06/24]
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ポモドーロは西荻にある家庭的なイタリアンのお店です。現在、流行している本格的なイタリアンとは違う懐かしい感じのイタリアン。
西荻にはこの欄ですでに紹介したエル・ボンビーノやこけし屋など、昔懐かしい和風フレンチの店があります。
このような店が町の中に点在している点が西荻のグルメ度を上げています。
料理をする旦那さんと給仕の奥さんが時々、喧嘩しているのも町の洋食屋さんらしい(笑)。カジュアルで、肩の凝らないイタリアン。
ポモドーロには980円のパスタランチ、1280円の肉か魚のランチがあります。値段がお手頃で美味しい。
普段はランチを食べるのですが、家族と行く時はアラカルトを注文します。
写真:https://tabelog.com/imgview/original?id=r4649510039230 |
こけし屋のケーキ
[2018/06/17]
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こけし屋は西荻南口にあるフレンチ・レストラン、ケーキ屋さん。
1947年、大石宗一郎氏が始めた喫茶店で西荻の洋食レストランの草分け的存在で、開店してまもない頃、
柔道家で文化人だった石黒敬七が世話人となって、井伏鱒二、丹羽文雄、東郷青磁などと「カルバァドス会」という結成、以降、こけし屋は文化人サロンとなりました。
写真:https://icotto.k-img.com/system/press_images/000/047/184/574700f69d32a38fe1a24f209b156b37a43cf9af.jpeg?1500553029 |
バルダザール
[2018/06/10]
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「西荻のヒッピー文化の拠点は南口にある長本兄弟商店です。長本さんは「みんな八百屋にな~れ」という本を出版している有機野菜野菜の八百屋さん。
本の中に現在、慶應大学でパフォーマンスアートを教えている霜田先生が登場します。先生は1975年から2年間、長本兄弟商店でリヤカーに野菜を乗せて売り歩いていたそうです。
先日、霜田先生が西荻に来た時、ゼミ生3人を長本兄弟商店に連れて行ってくれました。そこで八百屋を経営している奥さまや息子さんを紹介してもらいました。不思議な縁ですね。
写真:https://ximg.retty.me/resize/s500x400/-/retty/img_repo/l/01/92523.jpg |