グルメ 2018年3月 |
お花見
[2018/03/25]
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日曜日に居酒屋の常連の人たち(20歳代から60歳代)と、近所の公園で花見をしました。
公園の桜は七部咲きでしたが、天気も良く暖かい日だったので、公園は人でいっぱい。
毎年、花見の時期になると春が来たことを感じ、うきうきした気分になります。
この感覚は日本人の特徴の一つですね。 向井去来に「朝桜 よし野深しや 夕ざくら」という句があります。
これを読むと日本人の繊細な季節的表現に出合うことができます。
短い句の中に、深い世界が読み込まれている、凄いですね。 日本人は朝から夜まで、一日中、桜の景色を楽しんでいます。
それにつられて最近は、お花見に参加する外国人も多くなった。 |
学士会館 レストラン「ラタン」
[2018/03/18]
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![]() ![]() レストラン「ラタン」は千代田区神田錦町の学士会館内にある昭和3年創業のフレンチ・レストランです。 学士会館は19世紀末、東京大学総理であった加藤弘之の謝恩会を開催する場所として設立され、旧帝大出身者の東京での交流の場として発展しました。 現在の建物が作られたのは1928年(昭和3年)。 学士会館の敷地内には「東京大学発祥の地」、「日本野球発祥の地」、「新島襄生誕の地」など歴史を感じさせてくれる碑もあります。
学士会館 レストラン「ラタン」の案内はここをクリック
東京都千代田区神田錦町3-28 tel. 03-3292-5936(代表) |
写真:https://imgfp.hotp.jp/IMGH/54/13/P022255413/P022255413_480.jpg |
写真:https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34003464/dtlphotolst/1/smp2/ |
広島で毎日、祖母の手料理を食べました。祖母の料理は東京の家の料理と全く違います。 当たり前のことですが、長い間日本を離れていると、作る人によって料理の素材も味も変わることに今更ながら気がつきます。 手間をかける祖母の料理はアヴィニョンのアタールさん、東京の料理はパリのモーパスさんの家の料理に似ています。 これが地方と都会の料理の差かもしれません。祖母も母も料理が上手なので私はラッキーです。 |