今週はホームステイ先のジャクリーヌさんの料理の話です。以前、知人から「ホームステイ先には当たり外れがある。
毎日、冷凍食品という家もあるので、外れだったら大学の学生課と交渉してホームステイ先を変えてもらいなさい」というアドバイスをもらいました。
しかし、私はホームステイ先に恵まれていたので、とても満足しています。ラッキーだったのはジャクリーヌさんが料理上手だったこと。
毎日、心のこもった手料理を作ってくれるので、自宅にいるような感じがします。やっぱり料理は愛情の籠ったものでないと美味しくないですからね。
写真はジャックリーヌさん宅の晩御飯。夕食時には2人で演劇、美術、音楽の話をしながら食事をしています。テーブルクロスやバケット入れが素敵でしょう。
センスが良くて、お洒落。フレンチ・カントリーを地で行く感じがします。どのような家にホームステイをするかで、留学体験の印象も変わるでしょう。
もちろん、私のアヴィニョンの印象は抜群に好いですよ。アヴィニョンには今年いっぱい滞在する予定ですが、楽しく過ごそうと考えています。