グルメ 2017年6月

「ラーメン二郎」「駅弁の日」
[2017/06/25]

木曜日、大学にフランス留学の休学届を提出した後、「ラーメン二郎」に行って、久しぶりにラーメンを食べました。ここのラーメンを食べると、自分が慶應大学生であることを認識できます。3か月ぶりに食べるラーメンの味は懐かしい味がしました。イギリスのファーストフードはフッシュ&チップス、日本の代表はやっぱりラーメンですね。

ところで我が家では数か月に1度、夕食に駅弁を食べる「駅弁の日」があります。駅弁の調達先は東京駅の全国駅弁コーナー。全国の駅弁が売っているので、旅に出なくても旅行に行った気分が味わえます。イギリスの駅弁はサンドイッチ類ですが、日本の駅弁と比べると味気ない。日本は駅弁の種類が豊富なので、楽しいですね。今回、食べた駅弁は「仙台 炭火焼牛たん弁当」、「奈良 柿の葉寿司」、「炙り牛たんと仙台牛弁当」、「奈良 昆布巻き鯖棒鮨」。母親が家族のリクエストに合わせて、好みの駅弁を買ってきます。これまで食べた駅弁の数は無数。「線路は続くよ、どこまでも……」ではありませんが、これからも我が家では「駅弁の日」が続きそうです。


「仙台炭火焼牛たん弁当」は付属の紐を引くと発熱し、アツアツを食べれるようになっていました。
   

バーベキュー、宴会、スープ、スコットランド土産
[2017/06/18]
先週末、日吉で開催されている慶應大学パレットクラブの「アトリエ春展」を見た後、OBの方に誘われて、別荘での大人のバーベキューに参加しました。心地よい庭でのバーベキューとビールの味は格別、先輩たちと楽しい時間を過ごしました。このイベントを企画してくださったOBには感謝しております。 翌日の夜はイタリア人留学生のパオラちゃん、Aさんたちと飲み会。居酒屋で刺身を食べると、日本に帰った感じがします。しかし、美味しい料理を食べることができたのも、その日まで。月曜日に親知らずを抜いたので、その後、食べられる物はスープと柔らかい料理ばかりでした(でも、母が作ってくれる柔らかい料理、スープはとても美味しい!)

ところで、写真にアップしてあるのはロンドンから持ち帰った缶詰のハギス(羊の腸詰、コーンビーフのような食感)を開けて料理したものです。ハギスは好き嫌いがはっきり分かれるスコットランド料理ですが、日本ではなかなか食べることができないので貴重品。これでイギリス料理も打ち止めかな。


         Aさんたちと居酒屋で                   抜歯後のスープ              ハギス缶詰            スコットランド郷土料理

たたき亭の「かつおのたたき」
[2017/06/11]

先週、母が帰国記念に高知市の「たたき亭」からカツオのたたきを取り寄せてくれました。
イギリスでは白身魚の鱈で作られたフィッシュ&チップスを連日食べていたので、日本に帰ると赤みの魚が無性に食べたくなりました。次の日はマグロのづけ。2日連続で食べると、赤みの魚への欲求も落ち着きました。それから毎日、お米、豆腐、味噌汁、漬物を食べています。和食は繊細で美味しいですね。学生の私はイギリスの高級レストランに行くことはなかったのですが、庶民が食べてる食事を見ると、イギリス料理がどのような物か想像できます。あまり期待ができない。これは悪口ではなく、根本にあるのは料理や食に対する文化の違いだと考えています。一見、日本人は食生活にこだわっていないように見えて、食に対するこだわりのある国民。これはフランス人や中国人と似ています。一方、イギリス人は食文化よりも勤労優先。とりあえず、お腹を満たすことができればよいのでしょう。土地が瘦せているイギリスで食生活を体験すれば、私が言いたいことが理解できるはずです。
最近、NHKスペシャルなどで「食の貧困」を取り上げています。問題は食の貧困を生み出す食文化への関心の薄さ、食べることを文化とは考えていないことが原因でしょう。ファッションや通信機器、他人との関係を重視し、食文化を軽視している。味わうことよりもSNSにアップすることを優先すると、食への関心も薄まります。 実際に私もホームページに記事をアップしているのですから……。

ところで今回、ロンドン留学でわかったことは、遊ぶにも体力がいるということでした。それには十分な睡眠と栄養のある食事を取ることが大切。私はイギリスにいる間、2か月で20回以上、フィッシュ&チップスを食べました。ファーストフードでもなんとか体力は維持できましたが、風邪をひきやすかったり、胃がもたれたり……。フィッシュ&チップスとマッシュポテトは当分、食べたくありません。

土佐 「たたき亭」 の案内はここをクリック

イギリスで何が美味しかったか
[2017/06/04]

「City Of York」ビーフ&ギネス
           「City Of York」と店内

先々週の食事は充実していましたが、今週は学生らしい食生活を送りました。ケンブリッジ英検のことを考えると、あまり食事に興味がわかず、パブ「City Of York」を訪ねたくらいです。「City Of York」は15世紀から続く(建物は17世紀)パブで、天井が高くてかっこよかった。

イギリスでの食生活を振り返ると、郷土料理を含め本当においしいと思える料理は少数でした。しかし、日本では口にすることができない料理を味わえたのは良かったと思います。その中でも印象的に残ったのはスコットランドのハギスとサーモン、ヨークで食べたグレービーソースとヨークシャープディング、バースやストラットフォード・アポン・エイボンで食べた近世料理など。旅行中、食事をしたパブはほとんどが16、17世紀に開店したパブで、考えてみると料理よりもパブの雰囲気が最高の御馳走だったような気がします。ギャリックインでの老夫婦との会話、バーリントンスクールのカフェ、一人で旅行をして孤独をかみしめながら味わったスコッチ・ウイスキー、印象深い食事は思い出の中に残っています。高級ではなくても、体験と共に味わうのが本当のグルメではないでしょうか。
最後にイギリスの食生活ではフィッシュ&チップスにお世話になりました。毎日食べる感覚は、東京のラーメンばかりを食べる感覚に似ています。やっぱり、フィッシュ&チップスがイギリス料理の代表なのかな……。


          フィッシュ&チップス                     「ハードロックカフェ」 ハンバーガー                   ソーセージ&ポテト

         ロンドン パブ「The White Horse」 店内                               バーリントン スクールのカフェとランチ

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