グルメ 2016年5月 |
護国寺 「群林堂」 豆大福
[2016/05/29]
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気づけばもう6月、文学部に中間試験はありませんが、もう春学期の折り返し地点です。先日食べた群林堂の豆大福が美味しかったので紹介します。
「群林堂」の案内はここをクリック
東京都文京区音羽2-1-2 tel. 03-3941-8281 |
玄武庵 相模原市橋本
[2016/05/22]
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5月に20歳の誕生日を迎えた私は晴れてお酒を飲むことを許される身分になりました。日本酒を飲むならと、父に誘われ「玄武庵」に家族で行きました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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浅草 天ぷら「三定」
[2016/05/15]
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![]() 先日、5月14日~16日にかけて、浅草で「三社祭」が行われました。「三社祭」は700年以上続く、浅草神社(三社様)のお祭り。 祇園祭、神田祭と並んで日本の三大祭に数えられ、御神輿や山車を見に毎年約150万人訪れます。 伊勢志摩サミットが行われる今年は、警備の都合上例年より1週間早く祭りが行われました。 浅草三社祭に因んで今回は下町の江戸っ子が愛した天ぷらのお店「三定」を紹介します。 「三定」は19世紀中頃に三河屋定吉によって創業された老舗、170年続く日本最古の天ぷら屋です。天ぷらが江戸に広まったのは、江戸時代中期。 享保の改革によって江戸近郊で醤油や胡麻油・菜種油の生産が増加し、天ぷらの価格が下がったことで、屋台料理として江戸っ子に親しまれるようになりました。 当時の天ぷらは厚い衣を時間をかけてじっくり揚げるしっとり系、胡麻油で揚げるので衣は茶色味を帯びています。 「三定」の天ぷらも胡麻油でしっとり揚げた江戸前の天ぷらです。 ただ、サクサクした天ぷらが好みの現代人に、江戸時代の天ぷらは少々口に合わないようで、「食べログ」には「サクサクしてない」「色が茶色」「衣が厚すぎる」といった批判的なコメントが集まっています。 当時の天ぷらの特徴が現代人の持つ「天ぷら」のイメージに合わないからといって「低評価」されるのは実に残念。 江戸時代の天ぷらがそのまま残っているから面白いのに……。
西洋人の視点から東洋を語ることを「オリエンタリズム」と言いますが、「食べログ」での批判はまさにこのオリエンタリズムではないでしょうか。
「食べログ」ユーザーが「カリッとした天ぷらが江戸前だ」と思う様は、ルース・ベネディクトが『菊と刀』で「日本人は恥の文化」と語る姿と重なります。
天ぷら「三定」の案内はここをクリック
東京都台東区浅草 1-2-2 tel. 03-3841-3200 |
武蔵境 油そば「珍々亭」
[2016/05/08]
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武蔵境、亜細亜大学そばにある油そばの店「珍々亭」を紹介します。
「油そば」は西東京発祥のB級グルメで、太く腰のある麺に醤油ダレと油、生卵もしくは茹卵を絡めて食べます。
1958年創業の珍々亭は油そば発祥の店と呼ばれ、いつも多くの油そばファンでにぎわっています。
大盛を頼むと、食後、動けなくなるほどの迫力。酢をたっぷりかけて食べるとさっぱりした味になり、箸が止まりません。このような食べ方を考案した店主は凄い!
「珍々亭」の案内はここをクリック
東京都武蔵野市境5-17-21 tel. 0422-51-2041 |
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Bistro Féve
[2016/05/01]
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西荻窪の「Bistro Féve」で家族、友人とディナーを食べました。
2006年にオープンしたフランス家庭料理とお酒、ワインが美味しいお店です。
パリの小さなレストランのような内装で、料理も本格的、西荻にいながらフランス気分を味わうことが出来ます。 ![]() ![]() |
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