美術・音楽 2021年2月

吉田拓郎ベストアルバム「ザ・ベスト ペニー・レーン」
[2021/02/28]

コロナ禍で外出できないので、気分が鬱積した時、自分部屋に籠ってヘッドホンのボリュームを上げて、大音量で音楽を聴いています。先週、聞いたのは「吉田拓郎 ザ・ベスト ペニー・レーン」(2009年)。 このアルバムは、私が中学2年生の時、フォークギターの練習をするために買ったCDです。中学3年間、私は吉田拓郎や甲斐バンドの曲をギターで弾けるように毎週、ギターの先生について練習していました。しかし、高校に入り、大学受験が迫ってきたとき、ギターを弾くのを止めました。それから10年が経ち、先日、久しぶりにギターを手にしたとき、「ペニー・レーン」が聞きたくなったのです。拓郎の曲を聴くのは、「吉田拓郎コンサート2019 LIVE73years」に行って以来、2年前ぶり。あれから2年か~、時が過ぎるのは早いですね。
拓郎の曲の中で好きなのは、「落陽」、「元気です」、「永遠の嘘をついてくれ」です。10年ぶりにギターを弾きながら、「落陽」を口ずさんでみたのですが、うまくいきません。少し寂しい気持ちになりました。

写真:https://store.shopping.yahoo.co.jp/surprise-flower/flcf-5016.html?sc_i=shp_sp_detail_saleptah


甲斐バンドライブBOX(CD)
[2021/02/21]

暇なので、父親のライブラリーからCDを抜き出して昔のミュージックを聞いています。今週、聞いたのは「甲斐バンドライブBOX」。このBOXには「100万$ナイト箱根(1980年)、「花園ラグビー場LIVE(1981年)」「THE BIG GIG(1983年)」「BEATNIK Tour IN 両国国技館」(1985年)」「パーティ」(1986年)、「黒澤フィルムスタジオ(1986年)7枚のCDが入っています。甲斐バンドは現在も活動中なので、ライブがあると昔の曲を演奏するのですが、このCDが録音された会場は花園ラグビー場や両国国技館など、普通のコンサート会場と違うので、音に独特の雰囲気がこもっています。特に緊張感があるのが「花園ラグビー場LIVE」。このコンサートは、もう少しで怪我人が出そうになった伝説のコンサートで、観客の興奮を抑えようとする甲斐よしひろの話に緊迫感があります。このような危険な状況は、現在のコンサートでは考えられない。
ところで、2020年7月に横浜レンガ倉庫で行う予定だった甲斐バンドのコンサートはコロナ禍で中止。そのコンサートに、就活を終えた私が行く予定にしていたのですが、就活に失敗、それどころではなくなりました。コンサート中止と就活地獄が重なっていた苦い夏。幻のコンサートです。


レクサスLFAとテスラ・モデルS
[2021/02/14]

「National Geographic」で2012年に制作、放送された世界の巨大工場「レクサスLFA」と「テスラ・モデルS」を見ました。以前、大企業のインダストリア・プロダクツにアートを感じるとブログで書きましたが、2つの番組を見ていると、自動車工場自体が美しい工房、アートのように感じます。特にテスラのモデルSを生産するホワイトとレッドのデザインに統一された工場は、アニメのエヴァンゲリオンの格納庫のような感じで美しい。 一方、レクサスLFAを作る工場は、近世のアート工房のような感じがします。面白かったのは、レクサスのボディーは細かく織り込んだファイバー・カーボンでできていること。さすが、もともと織機のトヨタ、今でも伝統技術を応用しているようです。美しい製品は美しい工場から生まれることが、番組を見て理解できました。

写真:https://news.livedoor.com/article/
image_detail/7241564/?img_id=4176546
https://www.diariomotor.com/marcas/tesla/


ぶらぶら美術・博物館「トライアローグ展」
[2021/02/07]

昨年2月のブログを見ると、毎週、美術館に行っていたので、新型コロナウイルス騒動が切迫した状況ではなかったことがわかります。それが今年に入って行った美術館の数はゼロ。このような状況になるとは誰が予想できたでしょう。それで美術番組を見ながら憂さを晴らしています。
先週の火曜日、「ぶらぶら美術・博物館」の「動くガンダム」「トライアローグ展」(~2月28日)を見ました。「トライアローグ展」は横浜、愛知県、富山県美術館の所蔵する現代美術を一堂に集めた珍しい展覧会です。この展覧会を見ると、世界の近・現代美術の歴史を把握できるようになっています。美術展の企画が抜群なので、番組を見ているうちに、無性に横浜美術館に行きたくなりました。番組の視聴だけでは我慢できない! うずうずするのは、やっぱり美術が好きだからですかね。「緊急事態宣言が解除されなくても、2月下旬にこの展覧会は見に行こう!」と決意した私でした。

写真:https://yokohama.art.museum/special/2020/trialogue/


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