美術・音楽 2017年7月 |
相国寺、三千院
[2017/07/30]
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京都旅行で八坂神社、相国寺、承天閣美術館、下鴨神社、大原・三千院、南禅寺などに行きました。
京都に行くのは大学1年の日本文化研究会の研修以来、2年ぶり。
あの頃は外国よりも日本に目が向いていたので、ひたすら国内旅行をしていたことを思い出します。 ![]() ![]() ![]() |
うえの夏まつりパレード
[2017/07/23]
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![]() 東京の上野では現在、夏まつり(7月15日から8月13日)が開催され、7月22日(土)、 上野中央通りで、青森のねぶた、秋田の竿灯、岩手の盛岡さんさなどの東北の祭、よさこい、江戸かっぽれなど、約30団体による「夏まつりパレード」が行われました。 私はフランス人の友人に誘われてパレードを観に行ったのですが、東京在住の私がこのような催しがあることを知りませんでした。灯台下暗し。 17時30分から3時間15分行われたパレードは、とても興味深く、私はフランス人の友人と別れて、一人で最後までパレードを鑑賞しました。 中でも秋田・竿灯まつりなど東北の祭が面白く、特に今年は上野動物園でパンダの赤ちゃんが生まれたので、パンダねぶたのパレードで観客は大いに盛り上がっていました。 私は日本の夏まつりを見たのは初めてすが、日本のまつりは面白い。 これを機会に在学中に、できるだけ時間をとって日本各地のまつりに行こうと思いました。 ![]() ![]() ![]() |
没後90年 萬鐵五郎展
[2017/07/16]
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![]() 没後90年 「萬鐵五郎展」 日曜日に神奈川県立美術館・葉山で開かれている「萬鐵五郎」展に行きました。 萬鉄五郎(1885年~1927年岩手県生まれ)は、明治40年(1907)、東京美術学校に入学、明治45年(1912年)、岸田劉生や高村光太郎らの結成したフュウザン会に参加、ポスト印象派やフォービズムの影響(ゴッホやマティス)を受けた作品を制作しています。 当時の日本画壇は黒田清輝らのアカデミックな写実絵画が主流でしたが、萬の登場によって画壇に近代化の風が吹き始めます。その功績は大。 晩年は日本独自の画風を追求、南画などの制作を行っています。展覧会では初期の作品から晩年の南画作品が展示してあったのですが、 人の模倣をするのではなく、独自の絵画追及をする姿を感じることのできる展覧会で、あらためて萬の天才性、功績を認識することができました。 私の美術サークルで絵を描いていますが、本気で絵を描く芸術家の迫力は凄いなと感じました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
写真:http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2017/yorozu/img/h1.jpg |
私の部屋
[2017/07/09]
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