美術・音楽 2016年3月 |
フランス・パリ
[2016/03/27]
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今週はフランス旅行にいってきたのでパリ特集です。 ![]() ![]() ![]() ![]()
・ルーブル美術館
・オランジェリ美術館
・オルセー美術館 ・ロダン美術館 ・ケ・ブランリー美術館 |
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ピカソとダリ
[2016/03/20]
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今週はフランスに行く準備や先輩たちと会っていたので、美術館に行く時間がありませんでした。読書もしていません。まあ、良いか。
「天才画家の肖像 ピカソ(NHK)」 |
![]() ![]() ピカソは造形的、ダリは思想的な画家
写真:http://stat.ameba.jp/user_images/25/a5/10140254258.jpg |
「あめつちの日々、松田米司さんトークイベント」
[2016/03/13]
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2015年2月26日〜4月3日
米司さんの作品は若者の間でも人気があります。磁器作品に比べると民芸調の陶器は温かみを感じさせてくれます。
クールなテクノロジーが蔓延している現代社会の中で、手作り感のある素朴な作品が皆を魅了するのでしょう。
※会場となった「MUJI(無印良品)」は1979年、フランスの哲学者ボードリヤール(1929年〜2007年)の著書「消費社会の神話と構造」に触発された西武百貨店の堤清二が立ち上げたブランド。
堤氏はブランドを無記号化することによって、再ブランド化をすることを目論みました。
コンセプトは立ち上げ当時と変わったようですが、現在は大量生産に飽きた人たちが、個性的な作品を求めて集まっています。
若者たちは個人の感性に共感して消費行動をとっているのでしょう。 陶芸家 松田米司さん(読谷山村焼北窯) ![]() ![]() 1973年〜1979年 那覇市首里 石嶺窯、「大嶺工房」にて作陶従事 1990年 北窯13連房を開き、現在も各地で個展を開催。 2016年 ドキュメンタリー映画「あめつちの日々(川瀬直美監督作品)」の主人公 映画「あめつちの日々」 読谷山村焼北窯 松田米司 仕事と暮らし ![]() [東京] 渋谷 イメージフォーラム(tel. 03-5766-0114) [大阪] 十三 第七藝術劇場(tel. 06-6302-2073) [名古屋] 名古屋シネマテーク(tel. 052-733-3959) 監督:川瀬美香 ![]()
ドキュメンタリー作家。
写真:http://essay.tokyo/tsuchi/ |
村上隆 「五百羅漢図展」
[2016/03/06]
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2015年10月31日〜2016年3月6日
今回の展覧会を見て、私は大勢の観客がいることに驚きました。美術愛好家の父に言わせると、「日本人が現代美術の展覧会に足を運ぶようになったこと自体驚きだ」そうです。
六本木という土地柄もあるでしょうが、作品の評価は別にして、成功した展覧会といえるでしょう。
写真:http://www.mori.art.museum/contents/tm500/image/title.jpg |